夜明け脱線ばかりの人生このままレールに戻れないならそれも運命と受け止めるさそれでもふと虚しさに胸騒めく夜がある不安を道連れに過ごす日々なのに僕は笑うんだ何事もなかったかのようにいつか夜は明けるときみは云う離れるなよせめてきみは困難を越えてみせると誓う幸せにしたいきみのために2018.05.31 14:13夜明け詩
生きる不安定に胸刻むリズムゆとりのなさを誤魔化してさらりと生きてるふりをする痛いはずの胸はマヒしきみの寂しさにも気づけずにわかったふりして生きてきたぼくはなにものなんだろう生きるってことの答えを探してる2018.05.19 05:47夜更け詩
旅路諦めた夢はいかほどか流れた涙もいかほどか道は幾重にも分かれそのたびに迷い選びながら進んできた現在(いま)があるこれから先も続く旅路に望むきみという存在いついつの日かこの人生の旅をそっと終えるときまで2018.05.11 12:49月夜詩